ストライダー後悔なし!何歳から何歳まで乗った?2歳は早い?
子どもにストライダーを買おうかと思ってるけど、実際いつからいつまで乗れるんだろう。
後悔したらやだな。
我が家は子どもたちがたくさん遊んでいます!
お子さんがいらっしゃたら一度は聞いたことがあるであろう「ストライダー」
我が家は買って後悔なしだった最高のキックバイク(バランスバイク)です。
自転車との違いはペダル・ブレーキがなく、タイヤもパンクしない素材です。
対象年齢は1歳半からで小さい子どもでも遊べます。
7歳の長男が使用していたストライダーを現在2歳の次男が乗っています。
我が子たちが実際いつ乗れたか、どんなメリットがあったかなど紹介しますので購入の参考にどうぞ。
\2024年4月発売の限定カラー/
いつ購入した?何歳から乗れた?我が家の長男・次男の場合
ストライダーの対象年齢は1歳半からとなっています。
長男が2歳前に購入
ストライダーは長男が2歳前に購入しました。
1歳半では乗れなかった
対象年齢としては1歳半からとなっているので、跨らせてみましたが嫌がったためすぐにやめました。
1歳半〜2歳だとなんとなく興味は示すけど、「乗りたい!」という感じにはまだなっていませんでした。
1歳半では乗れるとは思っていなかったので、やっぱりかという感じでした。
長男は3歳過ぎから上手に乗れるようになった
2歳でも少し乗らせたのですが、またがって歩くだけで他のことに興味が移ってしまいあまり遊びませんでした。
3歳からは上手にキックして乗れるようになり、広い公園に行く時にはストライダーを持ってたくさん遊ぶようになりました。
4歳の後半から「へんしんバイク」へ移行したので3〜4歳でたくさん遊んだという感じです。
次男は2歳4ヶ月で乗りこなす
次男は長男が自転車に乗っているのを見て「やりたいやりたい!」と自ら積極的にストライダーに乗り始めました。
2歳2ヶ月の時には少しヨタヨタしながらも自分で押して歩くようになり、あっという間に上手になりました。
2歳4ヶ月でハンドル切ったりしながら上手に乗りこなしています。
やっぱり下の子の方が早くに乗りこなせました!
2歳で購入は早すぎないし、早めに慣れさせた方が乗りこなすのも早い
2歳で乗れる子は乗れるんだね!
いつ興味を持つかはその子によって違いますが、やらせてみないことにはわからないですよね。
たくさん楽しむなら早めに購入して少しずつ慣れさせるとたくさん遊べます!
ロッキングできるアイテムを使うと1歳から遊べるので、さらにおすすめ⇩
なんと1歳くらいのたっちができるようになったら遊べます!
三男に(0歳)にロッキングベース購入してあげようか検討中。
年子だとストライダー1台じゃ足りないかもですね。
公式のアンケートも参考になります!
⇩⇩⇩(公式サイトへ移動)
「何歳で購入した?」「どのくらいで乗れた?」などのアンケート結果がとても参考になりますよ!
ストライダー他のキックバイクと違うところはある?
キックバイクたくさんあってどれ買うべきか悩んでるんだけど!
なんでストライダーにしたの?
購入当時、ストライダーのPVがとにかくカッコよかったんですよね!
我が家が購入した理由はストライダーが有名だったから
キックバイクの種類たくさんありますが、長男が1、2歳の時はキックバイクといえばストライダーというイメージが強かったです。
なので特に考えずストライダー一択でした。
ストライダーのPR動画がとにかくめちゃくちゃエモかったんですよね!!
えっ!久々に見たら泣ける。
ストライダーの大会がある
ストライダーといえば「ストライダーカップ」
子どもたちが一生懸命キックして一番にゴールしようとしている姿がとっても可愛いです。
小さい子どもたちが集まって自分の力を出す場所って、今やなかなかないと思うので面白いですよね。
⇩⇩⇩
カスタムパーツやコラボ商品があって楽しい
超有名商品ならではカスタムパーツとかめちゃくちゃあります!
オリジナルストライダーにできるのも楽しい♡
もちろん何もしなくっても遊ぶのにはなんの問題もありません。
なんと冬に使えるアタッチメントもあります
冬遊びのバリエーション増えるのも最高!!
スノーストライダー詳しくはこちら⇩
他のキックバイクとの比較
ストライダーのデメリットとして、
- 値段が高い
- スタンドがない
- ブレーキがない
- 他の子とかぶる
などが考えられます。
デメリットが気になるようなら他のキックバイクも検討してみてください⇩
商品名/価格 R6.6月現在 | 画像引用楽天市場 | 特徴(ストライダーとの違い) |
---|---|---|
by Days 5,480〜 3.2kg | 価格が安い スタンド付き くすみカラー 2歳から | |
sparky 11,990円〜 4.5kg | 色合いがおしゃれ スタンド付き 国内工場組み立て エアチューブタイヤ ブレーキ付き 2歳から |
ストライダーとの違い、意外とある!!
ブレーキ絶対あった方がいい!という場合はsparkyおすすめ!!
ちなみにストライダーも後付けブレーキありますが、うちは使用していません。
今のところは足で上手に止まっています。
ストライダー(キックバイク)のメリット
やらせた方がいいのかな!?
やらなきゃいけないことはないですよ!
メリットは色々考えられます。
- 外遊びのバリエーションが増える
- バランス感覚が養える
- 自転車への移行スムーズ
これはストライダーだけでなくキックバイク全般に言えることですね。
外遊びのバリエーションが増える
子どもたちと外で遊ぶのってなかなか大変ですよね!
でも外で遊ばないと寝ないし・・・我が家も毎日外に連れ出しています。
そうそう。シャボン玉持って行ったり、砂場道具持って行ったり!
ストライダーはハマれば1時間とか遊んでくれるので体力ある子にはぴったりの遊びです!
バランス感覚が養える
たしかにうまいことバランスをとって乗れるようになるんですよね。
ちゃんと自分で体の使い方を学んでいっているようです。
上手に乗りこなしているのをみると感動します。
自転車への移行スムーズってほんと?
自転車早く乗れるようになるってほんとかな!?
ほんとです!
長男は補助輪なしで自転車乗れるようになりました。
我が家の長男の場合、ストライダー→へんしんバイクで本格的に自転車練習し、一度も補助輪は使用せずに乗りこなせるようになりました!
早い子だと30分でペダル漕いで乗れるようになるとか。
我が子は30分で・・・というのは流石に無理でしたが、何日か練習に付き合った結果思ったよりはやく乗れるようになりました!
正直、長男は運動神経が良い方でないので、それでも5歳で自転車にスイスイ乗れるようになってよかったです。
公式のアンケートも参考になります!
⇩⇩⇩(公式サイトへ移動)
「何歳で購入した?」「どのくらいで乗れた?」などのアンケート結果がとても参考になりますよ!
ストライダー種類たくさんあるけどどれがいいの?
ストライダーといっても種類色々あるの!?
どれにすればいいの!?
我が家はクラシックモデルです。
品名 | クラシックモデル | スポーツモデル | プロモデル |
おすすめ度 | お手頃価格 | 人気NO1 | プロ仕様 |
重さ | 3.0kg | 3.0kg | 2.5kg |
特徴 | ストライダー誕生からのシンプルモデル | ハンドル細め、サドルクッション性有り | 軽くて丈夫 サビにくい |
スポーツモデルがおすすめ
クラシックっていうくらいだから一番いいだろうと思って選んじゃいましたが、スポーツモデルが人気のようです!
ハンドルが握りやすい細さなのとサドルにクッション性があります。
我が家ももしまた購入機会があれば次はスポーツモデルにします!
楽しそうに乗れているし、今はクラシックでも不満はないです♪
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キックバイクにおすすめヘルメットはこちら
ヘルメットは小さいうちから絶対習慣にしておきましょう!
ストライダー公式記事わかりやすいです⇩
わが子も公式推奨のBELLZOOMというヘルメットを使用しています。
安全基準もばっちりですが、軽いので嫌がらず装着できています。
ストライダー公式が推奨するなかで一番安いです。
デザイン派手?とおもったけど子どもが被るとかわいい。
まとめ:ストライダーは2歳ころから上手にのれた!スポーツタイプがおすすめ
我が子たちは長男が3歳、次男が2歳4ヶ月から上手に乗りこなせるようになりました。
2〜4歳ごろにたくさん遊べます!
外で遊ぶバリエーションも増えたし、バランス感覚を身に付けられているのがよくわかります!
品名 | クラシックモデル | スポーツモデル | プロモデル |
おすすめ度 | お手頃価格 | 人気NO1 | プロ仕様 |
重さ | 3.0kg | 3.0kg | 2.5kg |
特徴 | ストライダー誕生からのシンプルモデル | ハンドル細め、サドルクッション性有り | 軽くて丈夫 サビにくい |
迷ったらスポーツタイプがいいね!
公式のアンケートも参考になります!
⇩⇩⇩(公式サイトへ移動)
「何歳で購入した?」「どのくらいで乗れた?」などのアンケート結果がとても参考になりますよ!