パンどろぼう「まずい」理由は?
大人気の『パンどろぼう』の絵本。
我が家でも人気の絵本です♡
特にパンどろぼうたちの楽しい表情に子どもたちの笑いが止まりません。
シリーズ1作目で「まずい」の変顔が出てくるのですが、パンどろぼうの1番の見どころと言っても過言ではないです。
これ、パンどろぼうが盗んだパンを食べた時にした顔なのですが・・・
なんで盗んだパンがまずかったのか、いまいちわからないままでした。
第3巻でそれっぽい理由が明らかになりました。
ネタバレ(というほどではないですが)になりますが、まとめましたのでみていってください!
パンどろぼうの食べたパンはなぜまずかった?
パンどろぼう まずいバース、アッセンブル! pic.twitter.com/oSkw1Wo94X
— 佐藤和由 (絶滅屋) (@kijyuu313) December 20, 2024
パンどろぼうの絵本、第1作でパンどろぼうは「もりのぱんや」からパンを盗みます。
もりのパンやさんのとっても美味しそうなパン!
パンどろぼうがそのパンを食べると・・・
なんと・・・、盗んだパンはまずかったのです。
パンはパンやのおじさんが作ったパンだったのですが、なぜまずかったのかはいまいちよくわからないままお話は終わりました。
なんでかな?と気になる方も多かったのでは?
それが、シリーズ第3巻で理由が明らかになりました。
パンやのおじさんはパンを作るのが上手ではないらしい
シリーズ第3巻でもパンやのおじさんのパンが「おいしくない」描写が出てきます。
そして、はっきりと「おじさんはパンづくりがあまりじょうずではないのです」
と書かれています。
つまり、おじさんの作るパンは美味しくない!ということのようです。
パン屋さんなのにパン作りが上手じゃないなんて!!
おじさんのパン、見た目が美味しそうに見えるし、おじさんの見た目も上手なパンを作る顔だから不思議・・・。
パンやのおじさんのパンが悪いやつをやっつけるアイテムとして使われている
「パンどろぼう」シリーズではおじさんの美味しくないパンは、悪いことをしたキャラクターをこらしめるための道具と化しています。
おじさんは、多分そんなつもりで作ってないよ・・・!笑
まとめ
パンどろぼうの食べたパンがまずかった理由・・・
パンやのおじさんはパン作りが上手ではなく、作るパンは美味しくないということのようです。
パンどろぼう第3巻ではっきり書かれていました・・・。笑
おじさんのパンは悪いヤツを懲らしめる道具になっています。
ちなみにパンどろぼうの作るパンはとっっても美味しいらしいです!
絵本にもとっても美味しそうなパンたくさん出てきます。
「いとしいいとしいいとしのパンたち〜♪」