トリップトラップは新生児から使える。何が必要?いくらかかる?【STOKKE】

こんにちは、asaです。
我が家の子どもたちの食事用の椅子はストッケのトリップトラップです。
来年2月頃に3人目出産予定なので、3台目のトリップトラップも購入予定。
新生児からニューボーンセットを使用します。
STOKKEは北欧のベビーブランド(ノルウェー)で、ハイチェアやベビーベッドなどを販売しています。
丈夫な作りで長く使える。
デザインも素敵。
その代わりにお値段が高い、ですね。
SNSなどで結構おしゃれなお家の方が使っているイメージ。
実際おしゃれです。
トリップトラップも本当に人気ですよねぇ。
お子さんが離乳食を始める頃に、購入を検討される方も多いのではないでしょうか!

いろんなアクセサリーがありすぎて、何を購入したらいいか困っている方もいらっしゃるかもしれません!
椅子本体だけ購入すればずっと使えるというわけじゃないのが憎いところ。

逆にカスタムして、自分好みにできる!というところも魅力かもしれません。
私は気に入っていて、3人目にも絶対トリップトラップと思っています!
というわけで今回は
大好きなベビーチェア「トリップトラップ」の魅力について語ります。
- 我が家で使用している色
- 新生児から使える「ニューボーンセット」の使用感
- 離乳食に使える「ベビーセット」の使用感
- 全部買ったら総額いくら?
- おすすめアクセサリー
これらについてまとめています。
写真もたくさん載せています!
購入予定の方、ぜひ参考にしてみてください。

我が家のトリップトラップ:色はホワイトウォッシュ

トリップトラップの魅力はなんと言っても色のバリエーションが豊富なところですよね。
みなさんどの色にするかめちゃくちゃ悩むと思います!!
我が家は今6歳と1歳が「ホワイトウォッシュ」を使っています。
ホワイトウォッシュはお家に馴染む
ホワイトウォッシュにした理由は、我が家にある他の家具にも馴染む色だと思ったからです。
実際とても馴染んでいて、私はすごく気に入っています。
2台とも同じ色にしたのは、その方がごちゃごちゃしないと思ったからです。

自分にセンスがないと思ったので無難な色にしたというのもあります。
兄弟で違う色使っているおうちも
我が家の6歳と1歳の兄弟は同じ色のトリップトラップにしていますが、違う色にしている家庭も多いですね。
↑ここのお宅は3台違う色!
3台目の色は検討中
同じ色じゃないと、変かなって思っていたのですが、完全に思い込みでしたね。
違う色でも可愛い。
結局どの色も上品で馴染みますね〜。
なので我が家も3台目違う色で冒険してもいいのかなって思いました。

本当は3人目は女の子だったらセレーヌピンクにしようと思っていたのですが、また男の子のようなので。
ミントやブルーもいいですね。
トリップトラップのニューボーンセットで新生児から使える
3人目、生まれる前に3人目用のトリップトラップを購入して準備しておく予定です。
トリップトラップにはアクセサリーが色々あって、それらを追加購入することで、生まれたばかりの時から使えるようになっています!

我が家は次男がニューボーンセットを使っていました!
3人目の子も産まれたら、使用予定です。

次男生後2か月の時です↑

お家でお食い初めをした時の写真です↑
良い写真も撮れました〜
6ヶ月までしっかり使いましたよ。
トリップトラップ:6ヶ月からベビーセットで離乳食
6ヶ月から座らせるにはベビーセットが必要です。
ハイチェアは離乳食期に購入する方が多いと思うので、こちらは必然的に購入することになるのではないでしょうか。

こちらがベビーセットだけ単品↑

こちらは椅子本体とベビーセットの2点セット↑
なんと、ベビーセットも色がたくさんあるんです!!
我が家は無難にホワイトを合わせましたが、ここの色を椅子と合わせてもいいし、合わせなくてもまたおしゃれ。
選ぶ楽しみがありますね!

これがベビーセットをつけた状態↑

トレイ(別売)&クッション(これも別売)もつけました↑



ハーネスも絶対必要になります↑
ないと抜け出て危ないです。

気づきました?ストッケのアクセサリー、もれなく全部高いんですよ!
トリップトラップおすすめポイント
おしゃれかわいい
好みはもちろん人それぞれですが、スタイリッシュだなぁと感じます。
いわゆる「赤ちゃんグッズ」という感じではなくて、確かに大人までつかえそうだななぁっていうデザインですよね。
いろんなアクセサリーありますが、信じられないくらい簡単にピタッとはまるのですごくスッキリ見えますよね。

だから、まんまとあれもこれも欲しくなって・・・困ります笑

↑こちらの、絶対なくてもいいだろっていう小物入れまで持ってます笑
長く使える
椅子として大人まで使えるということで。
我が家ももちろん、大きくなっても使ってもらいます!!
ベビーセットやトレイなどのアクセサリーもお値段するだけあって、まぁ立派な作りなんですよ。
何年でも使えそう。
兄弟2人以上で使うなら、ニューボーンセットやベビーセットをお下がりで使えるので、良いと思います!

私の憧れのミニマリストの方のお家にもトリップトラップがあって嬉しかったです。
手入れしやすい
ちびっ子は「ご飯はひっくり返す、味噌汁は浴びるが基本」なので、食事中はとんでもなく汚れます。
汚れが拭きやすいというのは一番大切と言っても過言ではないですね。
トリップトラップはもちろんお手入れしやすいです。
例えば、クッションはすぐ汚れますが、つけはずしがしやすくてそういったところはさすがうまく作ってあるなぁという感じです。
洗濯機で洗って乾かせば、またすぐ使えます。
食べこぼしの汚れは、「ウタマロ」で拭き取っています。
トリップトラップちょっと残念なポイント
お値段が高すぎる
まず、本体だけで4万円近いので決して安い買いものではないですね。
それに色々付属品を別で購入しなければならないのですから、本当になかなかのお値段になります。
フルセットだといくらかかるか計算してみる






商品 | 価格 |
トリップトラップ本体+ベビーセット | 49,830 |
ニューボーンセット | 11,880 |
トレイ | 9,350 |
ハーネス | 6,930 |
ベビークッション | 8,800 |
オーガナイザー | 4,400 |
上記全て合わせると、91,190円!
9万円以上します。衝撃。

流石にほいほいと購入できる値段じゃない!!

安く済ませるなら例えば、リッチェルの「ごきげんチェア」
7ヶ月から5歳くらいまで使えます。

アクセサリー必須。追加すればするほど高い
見てもらった通り、新生児から使うとすると「ニューボーンセット」で11800円。
離乳食時期は「ベビーセット」で10980円。
トレイやハーネスも購入するととんでもないお値段になりますね・・・。
新生児からずっと使うなら、トリップトラップはアクセサリー必須です。
新生児期は使用できませんが、もう少し予算を下げるなら「アッフルチェア」が可愛いですね!

パステルカラーがお好きでしたら!
こちらもテーブルなど外すと、大人まで使えるようです。
ストッケにするかこっちにするか悩んでました。
トリップトラップのおすすめアクセサリー紹介
高すぎ!全部買ったら破産する!って感じですよね。
なので、買うものは厳選しないとダメですね。

私が思う「絶対いるアクセサリー」と「なくても大丈夫なアクセサリー」ご紹介します!
独断と偏見です!悪しからず。
絶対いるアクセサリー
- ベビーセット・・・離乳食時期に使うなら必須です。
- ハーネス・・・ないと抜け出ようとします。
あった方がいいアクセサリー
- ベビークッション・・・あった方が安定して座れると思います。
クッションにも種類があって、ジュニアクッションはなくてもよいかなぁ。
ハンドメイドが得意でしたら、手作りするのもありだと思います!!
あと、正規品じゃなくても、ハンドメイド品を購入するのもあり。
正規品高すぎるので。
なくても良いアクセサリー
- ニューボーンセット・・・6ヶ月まで使わないなら必要なし。
- トレイ・・・テーブルに食事を乗せるなら必要なし。
- オーガナイザー・・・なくても何も困りません。
我が家はメルカリも利用しています!
トリップトラップ本体は送料や保証のことが面倒なので、正規店で購入しましたが、ほかのアクセサリーはメルカリで見つけられたものはメルカリで購入しています!
さすが人気商品なので、出品数もめちゃくちゃ多いですよ。
丈夫なので、中古でも全然問題なく使用できるものが多いと思います。
ぜひ検索してみてください。
私も使い終わったものから出品する予定です。
まとめ 予算の都合さえ合えばおすすめ
いかがだったでしょうか。
トリップトラップはおしゃれで可愛いので、おうちにあるだけでテンションがあがりますよ。
うちでは子供達も嫌がることなく毎日座っていますし、なくてはならない存在です。
長く使う予定でしたら、トリップトラップとてもおすすめです!
フリマアプリなども上手に使って、カスタムも楽しんでみてください!