マグフォーマーは何歳から?我が家の1歳・3歳・8歳の遊び方
磁石でカチッとくっつくおもちゃ「マグフォーマー」。

買うべきかな!?何歳から遊べるの?小学生でも楽しめる?

とってもおすすめのおもちゃです!我が家では1歳・3歳・8歳の3人が実際に遊んでいます。
我が家では1歳・3歳・8歳の3人が実際に遊んでいます!!
- 年齢ごとの遊び方
- おすすめセット
- おすすめ追加パーツ
マグフォーマーとボーネルンドの違い、関係


「マグ・フォーマー」と「ボーネルンド」って何が違うの!?

「マグ・フォーマー」は商品名です。
「マグフォーマーとボーネルンドの違い」についてよく検索されているようなのですが「マグ・フォーマー」は磁石ブロックの知育おもちゃの名前です。
日本では「ボーネルンド社」が正規代理店として販売しています。
海外製の並行輸入品も見かけますが、磁力や品質にばらつきがあったりすることもあるようです。
購入はボーネルンド正規品の方が安全で安心です。
ネットショッピングもできますよ。(ボーネルンドのマークがついていますね)
他のマグネットおもちゃとの違い

マグフォーマーで検索すると色々なマグネットのおもちゃが出てきます。
そして、マグフォーマーにそっくりなおもちゃも色々あります。

ほっとんど同じような形でやすいものがありますが、マグフォーマーはすごいです!
マグフォーマーの特徴は、うら、おもてがなくどちらでもくっつくということ!
理由はマグフォーマーは磁石が中でクルクル回るから、反発しないんだそうです。

磁石なのに反発しないでどちらでもくっつくって結構すごい!!
スッとくっつくので、ストレスなく遊べて小さい子でも思った形を直ぐに作れて夢中になって遊んでくれます!!
なので類似品買うより、「マグ・フォーマー」がおすすめ!!
では、我が家の子どもたちが実際に遊んでいる様子をお伝えします!
マグ・フォーマーは長く遊べる!年齢別遊び方
マグフォーマーは何歳くらいから遊べるの?

我が家の子どもたちの遊び方、こんな感じです!
1歳の遊び方:くっつく感触を楽しむ
1歳では、まだ作品を作るというよりも磁石がくっつく感触を楽しむ感じです!
くっつける・はずす・並べるといった動作遊びが中心になります。
また、形を見て「まるだね!」とか「さんかくだね!」とお話ししながら楽しむのがおすすめです。
大人がつくってあげたものを渡して遊ばせるのもいいですね。
2歳、3歳頃になると見本を見ながら自分で平面で形を作れるようになってきます。
※1歳児は必ず大人がそばで見守りながら遊びましょう。
3歳の遊び方:平面から立体を作ることができる

3歳になると、最初は平面で遊んでいたものが、三角や四角、車輪のパーツを組み合わせて「家」「車」などの形を立体で作れるようになります。
動く作品が作れるようになると、飽きずに長く遊べます。

車輪パーツがあると、より楽しくあそべます!
小学生の遊び方:大きい作品を作れる。算数の勉強にも
小学生でも楽しく遊べるし、学習にも使えます!
我が家の長男もたくさん遊んでいます。
小学生になると立方体・球体・展開図など、算数や図形学習にもつながる遊び方ができます。
五角形の追加パーツで立体を作ったりするのも楽しいです!
関連記事:年長さんや小学生になってくると、細かいものが作れるようになってくるので「LaQ」という知育おもちゃもおすすめです!

実際遊んでわかったマグ・フォーマーのメリット
マグ・フォーマーで実際に遊んでわかったメリットをまとめました!
- 片付けがしやすい
- 長く遊んでくれる
- 数学的な思考が鍛えれる
メリット①片付けがしやすい!

マグ・フォーマーは他のおもちゃと比べてもかなり片付けが楽です。

片付けしやすいのすごく助かります!!
まずパーツの1つ1つが大きいので、無くしにくいです。
磁石なので互いにくっついて、スッキリ片付けることができます。
一瞬で片付きます!

それすごくいいね!!
メリット②長く遊んでくれる
マグ・フォーマーは飽きずに長く遊んでくれるおもちゃです。
こういった遊び方が決まっていなくて、いろんなものを作ったり、他のおもちゃと組み合わせて遊べるおもちゃは飽きにくくて長く遊べるのでとても良いです!
我がやは男の子が3人いるので、本当に何年も遊んでくれそうと思って、マグ・フォーマーを購入しました!
結果すごくよかったと思っています。
メリット③数学的な思考が鍛えられる
マグ・フォーマーは遊びながら数学的な思考も身につきます!
サイコロの展開図も簡単に作れて目で見て体験して、触って学べるので、立体のお勉強に使えます。
説明するより実際作ってみるのが早い!!

本当に学習にめちゃくちゃ使えます!!

図形の勉強教えるの大変だから、すごく良さそう!!
実際我が家の長男は、算数が得意で最近数検5級を受けてきました!(アメブロで詳細を読む)
実際遊んでわかったマグ・フォーマーのデメリット
- 価格が高い
- 磁石部分が壊れる可能性がある
デメリット①価格が高い!
マグ・フォーマー、正直高いです!!
次々と追加パーツが欲しくなるし、そうなるとかなりの値段になります。
でも、かなり質はいいし、長く遊んでくれるので私は大満足です!
マグ・フォーマー「高いし、どうかなぁ」と思ったら、レンタルできる「おもちゃのサブスク」サービスもあります!!

まずレンタルして遊ぶかどうか試すのもありですね。
マグフォーマーがレンタルできるサービス:「トイサブ」を見る。(公式サイトへ移動)
デメリット②磁石部分が壊れる可能性がある
マグ・フォーマーは磁石が強力なので何度もつけたり外したりしているうちに、磁石の入っている部分が破損してしまうことがあるようです!
我が家のマグ・フォーマーはまだまだ綺麗で壊れたりはしていないのですが、遊び場などでは磁石がなくなってしまっているものを見かけることがあります。
壊れたものは使わないようにして、磁石の誤飲だけには気をつけないといけないと思っています!
どんなおもちゃでも壊れるときはあるのでこれはしっかり管理していくしかないですね。

ただ、自宅で遊ぶ程度ではすぐに壊れることはないです。
マグ・フォーマーどれ買えばいいの!?買い足し・追加パーツのおすすめ

使ってみたい!まずはどれを買えばいいの?

我が家のおすすめご紹介します!
予算が許すならディスカバリーセットがイチオシ!!
このセットさえあれば、飽きずに十分長く遊べます!!
- 車輪パーツあり
- 収納ボックスあり

このセットがあれば、マグフォーマーの魅力は十分楽しめます!!
人気の車輪パーツが付いていますし、収納ボックスもついているからです。
詳しいセット内容
正三角形×12、正方形×18、丸抜き正方形×6、五角形×4、六角形×2、ひし形×2
二等辺三角形×4、長方形×2正方形3個分×1、扇形×4、台形×2、アーチ×2、楕円扇形×4、長アーチ×2、車輪×2、ロゴ入り正方形×2、木パーツ×2

ただ、2万円近くします・・・!!
まず様子を見たいなら、「はじめてのかたちセット」

こちら3000円代で購入できるので、様子見にぴったり!!

それくらいから始めるのいいね!!
慣れてきたら、追加で色々な形も
遊び慣れてきたら、追加パーツで遊びを広げるのがおすすめです。
我が家では「五角形」を追加購入しました!

他にも三角形・四角形・六角形などの様々な種類の追加パーツがあります!
車輪パーツは絶対おすすめ!!我が子たちはいつもこれで遊んでいます!
まとめ:マグ・フォーマーは年齢に合わせた遊びができる!


マグ・フォーマーは1歳頃からずーっと長く遊べる、集めてそんなし!!おすすめのおもちゃです!
1歳は「くっつけて楽しむ・形を知る」、3歳は「形を作る」、それ以上は「立体図形を学ぶ・大きな作品を作る」とどんどん遊びが広がります!
マグ・フォーマーは、年齢に合わせて遊び方をどんどん進化させることができるおもちゃです。
クリスマスや誕生日プレゼントにもぴったり。
最初にたっぷり入ったセットを買うのもいいし、小さいセットから始めて、成長に合わせて少しずつ買い足していくのもおすすめです。
このセットさえあれば、しばらく遊べますよ!!↓
関連記事:LaQという知育おもちゃも我が家の長男がめちゃくちゃ遊んでいます!おすすめ!



