超音波加湿器デメリットは?お手入れ大変?リズムMIST250口コミレビュー

お手入れラクな加湿器が欲しい!

リズムの超音波式の加湿器激推しです!!

超音波の加湿器ってお手入れ大変って聞いたけど!?
わたしが使っているリズム(RHYTHM)のプールレス加湿器「MIST250」は、水が触れるパーツが少なく、全部取り外して丸洗いできるのが特徴。
お手入れが本当にラクで、「超音波式は手入れが大変かも」と思っていた私でも気軽に使えています!
この記事では、
- 超音波加湿器のメリット・デメリット
- リズム加湿器MIST250なら、お手入れがどれくらいラクになるのか
- MIST250とMIST350の違い・どっちを選べばいい?
- 子どものいる我が家で実際に使ってみた口コミ
を正直にレビューしていきます。
- リズムのMIST250はお手入れ楽すぎて超音波式のいいとこどり!
- 子どものいる家庭に安全で使いやすい
- 我が家はMIST250で十分そう
超音波加湿器のメリット・デメリットは?
まず、加湿器は主に4種類の加湿方法があります。(参考リズム公式HP)
- 水を沸騰させて水蒸気を出すスチーム式(加熱式)
- フィルターに風を当てて加湿する気化式
- 微細なミストにした水を放出する超音波式
- 2種類の方式を組み合わせたハイブリッド式

私の使用しているリズムの加湿器は超音波式です。
超音波式加湿器には、
- 熱くならなくて安全
- 電気代が安い
- 静かめ
という素晴らしいメリットがあります。

いいね!でも超音波式ってお手入れしっかりしないとダメって聞いたけど!

もちろん、デメリットもあります。
超音波加湿器の最大のデメリットは、「手入れを怠るとやばい!」ということです。
1. 手入れを怠ると「汚い水」を部屋中に撒くことになる
超音波加湿器は、水を細かいミストにしてそのまま空気中に飛ばす仕組みです。
そのため、水の中にある雑菌やカルキ、汚れも一緒に飛んでしまうという弱点があります。
タンクや本体をこまめに洗わずに使い続けると、
- ぬめりやピンク汚れ
- 白いカルキ汚れ
- ニオイ
などが発生し、その水をミストにして部屋中に撒いてしまうことに。

こうなるとイヤですよね。
2. 構造によってはお手入れしにくい
商品によっては、
- タンクのほかに、本体側にも水がたまる「プール」がある
- プール部分が狭くて、手やスポンジが入りにくい
といった構造のものもあります。
プール部分まで毎回しっかり乾かして掃除するのは、正直かなり面倒。

お手入れ苦手な方は複雑な構造のものは避けた方が良いですね。
そこで、私は「お手入れ簡単」と謳っているリズム加湿器を選ぶことにしました!
リズム加湿器MIST250ならお手入れがラクに
そこでわたしが選んだのが、リズムのプールレス加湿器「MIST250」です。
リズム加湿器のポイントは「プールレス」構造
リズムのMIST250はいわゆる「プールレス加湿器」と呼ばれるタイプで、
- 本体側に水がたまるプールがない
- 水がたまるのは基本的にタンクの中だけ
という構造になっています。
そのおかげで、水が触れるパーツが少なく、パーツも全て外れるので超お手入れがしやすいのです!


超音波加湿器の大きな弱点をかなり減らしてくれています。
乾燥機能付きなのもすごい!
なんと、洗った後に部品をセットしてから電源ボタンを長押しすると、乾燥してくれる機能があります。
少し使わずに置いておく場合、その前にしっかり乾燥させておくことでカビなどを防ぐことができますね。
私のMIST250のお手入れルーティン
我が家での、実際のお手入れはこんな感じです。
1日1回、タンクの水を全て取り替える
週1回、部品を全て取り出しこすり洗いする(タンクも)
↓
水気を切って部品を戻したら、乾燥ボタン(電源長押し)で乾燥させる

こんな簡単でいいの?ってくらいすぐ終わります!
スチーム式の加湿器よりラクに使えています!
実は、お手入れが簡単と言われているスチーム式加湿器も持っているのですが、
蒸気をだすので、熱くなって危ないのと、
重くて中を洗うのが大変で使い続けることができませんでした。
部品は確かに少なくて、熱で殺菌されるので清潔らしいのですが・・・中にカルキが固まって大変なことになっています。

私にはリズムの加湿器があっていました!
MIST250とMIST350どっちを選ぶ?【比較表】
リズムのプールレス加湿器には、主にMIST250とMIST350の2種類があります。
\我がやはこちら/
\10畳用、パワフル/
「どっちを買えばいいの?」と思う方も多いと思うので、ざっくり比較するとこんなイメージです。
| モデル | おすすめの部屋の広さ | 加湿量・パワーのイメージ | 価格 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| MIST250(愛用中) | 寝室・子ども部屋・リビングの一角など 〜8畳前後までの個室向け | 日常使いに十分 | 基準価格(★) | まずは1台試してみたい 広すぎない部屋で使う できるだけコスパよく導入したい |
| MIST350 | リビングなど少し広めの空間向け(10畳用) | MIST250よりパワー強め 広い部屋を1台でカバーしたい人向け | MIST250の約2倍ほどの価格 | 広いリビング全体をしっかり加湿したい 1台で大きめの空間をカバーしたい 価格よりパワーを優先したい |
普通のご家庭で「子ども部屋」「寝室」「リビングの一角」で使うくらいならMIST250で十分と感じています。

日中、家では私一人で過ごすことが多いですが、250で十分効果を感じています。
MIST350はパワフルなぶん、値段もMIST250の約2倍なので、
- まずはコスパよく試したい
- そこまで広い部屋じゃない
という方には、MIST250を推します!
大は小をかねますので、予算に余裕がある方は大きいMIST350でもいいかと。
(水を継ぎ足す回数は少なくなると思います)
あとは見た目がどちらが好きか、というところではないでしょうか?
色はどちらも、ライトグレーとウォームグレー2色展開で我が家はライトグレーです。
リズムMIST250を子どもがいる我が家で使ってみた口コミ

ここから実際に子ども3人いる我が家で使用したレビューです。
熱くならないから、子どもが近づいても安心

MIST250は超音波式なので、本体もミストも熱くなりません。
間違えて触ってしまっても大丈夫!
子どものいる家庭には大きな安心ポイントです。
電気代優秀。つけっぱなしでも気にならない
超音波式は消費電力が小さめです。(1時間あたり、0.43円だそう。)
加熱式と比べるとかなりの節約になるようです。
電気代は気にせず好きな時に使えるのはかなり精神的にラクです!
「床が濡れる問題」も今のところなし
超音波式は水を微細なミストにして出しているので、床が濡れたりということもあるらしいです。
が、今の所そんなことは全然ないです!
基本オートモードで、乾燥も気にならずちょうどよく加湿されています。
(オートは湿度50%程度の設定だそうです。)
音が静かで、寝室にも置ける
運転音はまったくしないわけではないですが、心地よいくらいの音なのでむしろ眠りやすい方もいるかもしれません。
何より癒される。おしゃれ
リズムの加湿器って、つけているだけで癒されるんです!
ランプが心地よい(消灯もできます)
ミストが雲海のように溜まってから出てくるモードにも切り替えられるのですが、それがとにかく癒されるんです。
加湿器って「癒し効果あるんだ!」って知りました。

アロマオイルも使用できます。
お部屋の雰囲気壊したくない方にもおすすめの加湿器です。
動画もしよければ参考にしてみてください↓
Threadsで見る
リズムの加湿器はこんな人におすすめ

- 超音波加湿器の静かさ・電気代の安さは魅力だけど、お手入れの大変さが不安
- 子どもがいる家庭で、熱くならない加湿器を探している
- おしゃれで置いておいて絵になる加湿器が欲しい

もはや全人類におすすめしたいですけどね!!
まとめ:超音波のデメリットは「お手入れ」でカバー

超音波加湿器は、
- 熱くならなくて安全
- 電気代が安い
- 静かめ
といったメリットがたくさんある一方で、
「お手入れをサボると、汚い水を部屋中に撒いてしまう」という大きなデメリットもあります。
リズムのプールレス加湿器「MIST250」なら、
- 水がたまる場所がタンク中心で、お手入れ箇所が少ない
- パーツを外して丸洗いできるので、掃除がラク
- 乾燥機能付き
と、超音波の弱点だった「お手入れ問題」をかなり軽くしてくれるので、お手入れが面倒で加湿器を使うのに躊躇していた我が家でも快適に使用できています!

まさにいいとこどり加湿器だね!!
リズム加湿器には250と350がありますが、
広いリビング全体を1台でカバーしたい、業務用に近い使い方をしたいなどの事情がなければ、価格とのバランスも含めてMIST250推しです。
我が家はライトグレーです↓
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