メルシーポット後悔やいらない理由は?ヘビーユーザーの口コミレビュー
- 超人気電動鼻水吸引器メルシーポットがいらない、買って後悔する理由って何?
- メルシーポットの口コミ・レビュー。メリット・デメリット
- 我が家の実体験、メルシーポットいつからいつまで使う?
電動の鼻水吸引器「メルシーポット」は出産準備にも候補に入ってくると思います。
でもちょっとお高いし【いる?いらない?】と悩むかも。
結論は「いる!絶対あったほうがいい!!」です。
3兄弟育児でめちゃくちゃお世話になっています!!
あまり安くないから「いらなかった」って後悔したらやだな!
1万円程度はするので安い買い物ではありませんよね。
でも、据え置き型の電動鼻水吸引器の中ではメルシーポットが一番安いですし、吸引パワーも最高で申し分ないです。
電動じゃないものにするかメルシーポットにするかで迷っているなら絶対にメルシーポットを購入するのをおすすめします!
とても使いやすく、鼻水がしっかり吸えるので風邪の季節は毎日のように活躍すること間違いなしです!
あおっぱなで苦しそうな時は吸ってあげるようにしています。
関連記事:メルシーポット付け替えノズル、ボンジュールは必要?レビュー
メルシーポットがいらない・購入して後悔する理由って何?
ほとんど聞きませんがたまーに全然風邪をひかない子がいます。
そういった場合はメルシーポットが「もったいなかった」となり、【いらなかった・後悔した】と思うようです。
我が家はあてはまりませんでした!
友人などに聞いても、大体保育園に通い出すと風邪ひいて年中鼻水たらします。
あおっぱなが出ていると、何度鼻を拭いてもキリがないですし拭きすぎて肌が荒れてしまうことも。
鼻が詰まったままだと寝ている時も苦しそうで辛そうなので寝る前にもしっかり吸引するようにしています。
ハンディタイプの小さいものはメルシーポットの吸引力には勝てませんし、ネバネバ鼻水をしっかり取れないとスッキリしないかも。
これがハンディタイプ⇩
こないだ掃除してて出てきた鼻吸い器、7年ぶりに役立ってる。しかしメルシーポットも置いててもよかったかもしれん。あっちの吸引力には勝てん。 pic.twitter.com/KzKCVox9Hj
— kawakami (@kawa2a5a) October 29, 2024
据え置きタイプのほうが吸引力は強いです。
メルシーポットは据え置きタイプです。
3兄弟たちが交代で風邪をひいて鼻水を垂らしているので、我が家には電動で据え置きの鼻水吸引器は必須です。
こちらの記事とても参考になります。
メルシーポットがめちゃくちゃおすすめの理由
- 使いやすい・よく吸える
- 据え置きの中でお値段安め
- チューブなどの買い替え出来る
メルシーポットのメリット:使いやすい・よく吸える
ハンディタイプや口で吸い出すタイプのものより使いやすく、吸引力も申し分ないのは間違いないです。
迷っているなら電動で据え置き型のものを買ったほうがいいです!
操作もスイッチ一つで簡単に使えます。
メルシーポットのメリット:据え置きの中でお値段安め
据え置き型の中ではお値段がお手頃です。
1万円くらいなので、お祝い・プレゼントなどでも購入しやすい価格です。
- メルシーポット 10,000円ほど
- mama hanamizu totte 15,000円ほど
- シュポット 13,000円ほど
メルシーポットのメリット:チューブなどの買い替え出来る
使用しているとチューブが汚れてしまうことがあります。
チューブやノズル(鼻の穴に入れる部分)は買い替えが簡単にできます。
本体が壊れない限り、かなり長く使えますよ!!
我が家のメルシーポットは8年目くらいになります。
一度チューブを取り替えましたが、吸引力衰えずばっちり使えています。
メルシーポット唯一のデメリット:チューブが洗いにくいこと
メルシーポットは鼻水がこの透明のチューブを通ってポットに吸い出される仕組みです。
なので使用後はチューブをよく洗って乾かす必要があります。
しっかり流して、かけておけばひどく汚れることはありません。
ただ、ホースなど洗うのが苦手そうだと思ったら、他におすすめの商品があります。
洗うのが簡単な鼻水吸引機を紹介
(楽天市場から画像お借りしています)
『ママ鼻水トッテ』って聞いたことありますね。
手動で鼻水を吸うのが有名ですがそのブランドの電動式です。
洗いにくいチューブがないんです!
そして、素晴らしいことに食洗機で部品を洗える!
デメリットはお値段が今回紹介する中では一番高いことです。
食洗機で洗えるって感動すぎる!
(楽天市場から画像お借りしています)
哺乳瓶などで有名なピジョンから出ている『シュポット』もチューブを洗わなくていい!
シュポットはコンパクトに収納できるのが特徴です。
鼻水がすぐ吸えるところに置いておくの重要です。
インテリアにも馴染むデザインなのすごく助かります。
メルシーポットはいつからいつまで使う?
メルシーポットって0歳の時から使う?いつまで使うの?
メルシーポットは新生児から使えます。
我が家の実際としては、生後半年以降から大活躍!
上の子の風邪がうつるので0歳からもよく使用しています
我が家は三人兄弟なのでどうしても上の子の風邪が下の子にうつってしまいます。
そうなると、0歳でも鼻水が出てしまいます。
寝る前など鼻が詰まっていると苦しそうにするので、メルシーポットの出番です。
あとは、兄弟がいなくても保育園に通い始めるとすぐ風邪をもらってきます。
2歳すぎても活躍しています
2歳すぎてもたくさん使用しています。
鼻をかむ練習をしていますがなかなかスッキリできていない様子なのでもうしばらく必要そうです。
3、4歳になって自分でしっかり鼻をかめるようになるまでは(個人差あり)大活躍すると思います。
特に次男(現在2歳)がネバネバ鼻水が出やすいので活躍しています!
次男は嫌がらず自らも吸えます⇩
より鼻水が吸いやすくなる付け替えノズルボンジュールの口コミはこちら
まとめ
メルシーポットを買って後悔する場合は、あまり風邪をひかない・もしくは鼻水が全然出ない子の場合です。
あまり風邪ひかない子はまれにいますが、少ないと思います。
多くの子は通い出したり、兄弟からうつったりして小さいうちにたくさん風邪をひきます。
鼻水吸引するアイテムは0〜2歳くらいの時にとても活躍するのであって損なしです。
ハンディタイプのものなどもありますが、メルシーポットのような電動据え置きタイプが間違いなくよく吸えますのでおすすめです!
やっぱりあってよかったと思う人が多そうだね!
ただ、メルシーポットはチューブが洗いにくいです。
我が家は7年目で一度吸引チューブを取り替えました⇩
メルシーポットのデメリットが鼻水が通るチューブを洗いにくいことです。
洗うのが苦手そうだと思ったら、チューブを鼻水が通る方式ではない鼻水吸引器があるのでそちらがおすすめです。
どちらもチューブがなく、洗浄がより簡単です。
関連記事:メルシーポット付け替えノズル、ボンジュールは必要?レビュー