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結婚10年目の夫婦仲。悪くなる時期はある?諦めが肝心!?

asa
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もうすぐ結婚10周年を迎える我が家。

夫とは同い年で20代前半で結婚してから丸10年たとうとしています。

ラブラブという感じではないですが、楽しく暮らしていると思います。

だけど、他人同士が家族になることって、楽しいことばかりではないですよね

夫婦仲が悪くなる時期はある?
仲良しでいる秘訣やコツはある?

結婚10年目の妻が語らせていただきます

シマエナガのイラスト

夫婦の簡単な経歴
・付き合って2年ほどで結婚
・結婚4年目:長男誕生
・結婚9年目:次男誕生・家を購入する
・結婚11年目:三男誕生予定

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夫婦仲が険悪になった時期

夫婦喧嘩
asa
asa

やっぱ10年以上一緒にいると、喧嘩も1回や2回ではないですね。

夫婦が不仲になるのは普段の生活の積み重ねやすれ違いが原因になると思います。
「産後クライシス」という言葉もありますし、特に夫婦がすれ違いやすい時期というのはあると思っています。

実際にわたしたち夫婦が険悪になった時期を振り返ってみました。

  • 結婚式の準備中
  • 1人目妊娠中
  • 仕事復帰の時
  • 病気になった時

結婚式の準備中

最初の関所です。

結婚式の準備って面倒臭いことばっかり!!

相手が全然動いてくれなくってイライラしたり、家同士のことなので相手の親戚のことなどで揉めたりなどなど。
色々あるでしょう。

結婚式準備中、体重めっちゃ減りました。

asa
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みなさん結婚式準備中に「結婚早まったかな」と何回か頭をよぎるのではないでしょうか。

1人目妊娠中

妊娠中ってタダでさえ不安で具合悪いのに、夫が支えてくれないとすごく辛いですよね。

わたしは1人目の妊娠中は夫にトンチンカンなことたくさん言われたし、されまくりました。

「つわりが気持ち悪い」と言っても、「気のせいでしょ」と言われたり。

ずっこけるひよこのイラスト

でも、ネットとかで(当時は知恵袋をよく見てたかな)同じような経験している人がたくさんいるのを見つけて励まされていました。

asa
asa

なんで男の人って妻の妊娠中そういった態度になるんでしょうね。不明です。

つわりが気のせいじゃないこと妊娠中のマイナートラブルの辛さとか、スマホで検索したらすぐでてくるのに、多分夫は一度も見たことないと思います。

asa
asa

まぁもうそんなものと思って諦めました。

でも当時かなりイラついたし情緒不安定だったので何度か泣いて抗議しました

仕事復帰の時(産後クライシス?)

長男を保育園に預けて働き出した時です。

夫は今までの生活を全く変えようとしないので、保育園の送り迎えも家事も全て私が担当していました。

仕事復帰する前にちゃんと話し合っておけばよかったのですが、私自身も子供がいて仕事をするということがどういうことなのか、何が大変になるのかもさっぱりわからず見切り発車してしまったのがよくなかったです。

働いてしばらくして夫に送り迎えを分担して欲しいと頼んでも、嫌だと言われてしまったり・・・。

夫の転勤について行った場所だったので周りに頼れる人もいないし、子どもの夜泣きもひどかったのでお互い疲れ切ってしまって、この時期はいろんなことが辛すぎてもう夫がいない方が楽に生きられるのでは?と思っていました。

asa
asa

我が家はここが俗にいう「産後クライシス」だったのかも。

子供が生まれて生活全てが変わった私と何も変えようとしない夫との分かり合えなさがすごかったです。

関連記事:ワーママ辛すぎ辞めたらお金が心配。後悔はする?専業主婦が語る。

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ワーママが辛い理由。仕事辞めて専業主婦になったら後悔する?
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病気になった時

これは家族の誰が病気になってもですね。

普段の元気な状態じゃなくて、非常時に人間の本性ってでますよね。

子どもの発熱時の看病や嘔吐処理など苦手な夫は全く関与せず。

しかも夫自身もすぐ「具合悪くなった」と言って何も手伝ってくれない・・・。

asa
asa

そんな時に「え?この夫必要?」となってしまいます。

次男が生まてからは少しずつ慣れてきたようです。
必要なものの買い出しに率先して行ってくれたり、子どもを病院に連れて行ったり、というのをしてくれるようになってきました。

夫婦良好な関係でいられるように努力したこと

リゾート結婚式

上記のように夫婦の危機はたくさん訪れます!

夫も私がイライラばっかりしていて、家に帰りたくないと思う日もあったでしょう。

やっぱり他人同士が仲良く暮らすには多少なりとも努力が必要だと実感します。

私はこんな努力をしました。

  • 多少のだらしなさは多目にみる!
  • 夫婦関係について書かれた本を読んでみる!
  • 結婚にまつわる名言を読むのもめちゃくちゃおすすめ

多少のだらしなさは多目にみる!

あるあるの場面として、夫が酒飲んだあとソファで寝ちゃって電気つけっぱなしとか、それで次の日風邪引いてたりとか。

こういったことがあると最初はイライラしたり、布団かけてあげたりしていましたが今はやめました!!

asa
asa

なぜイライラしていたかというと、当時の思考回路はこんな感じ

だらしない
電気代がもったい無い
風邪引いたらかわいそう
声かけてあげないと冷たい人?

上記のように感じていたので、なるべく声をかけてあげて布団をかけてあげたり世話を焼いたりしていたのですがその度にだらしなさにイライラしていました。

ですが時を経て、毎回イライラするのがバカらしくなってきました!!

今は風邪引いたとしても自業自得だなぁと思って放っておきます。
放っておくの、最初は罪悪感とかあって少し訓練がいるかもしれませんが慣れですね。

よっぽど他人に迷惑かけている、とか命に関わりそうとかでなければほっとくことにしました!!

asa
asa

だらしない、とかに関してはきっとお互いさまの部分もありますよね。

夫婦関係について書かれた本を読んでみる!

結婚当初は、夫と意思疎通を図れなさすぎて、疑問すぎてたくさん本を読みました

asa
asa

なんで言ったことやってくれないの?わたしのこと嫌いだから?とか本気ですごく悩みました。

ひよこが読書しているイラスト
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いろんな本を読んで、男女のちがいを学んだり、そもそも他人とわかりあうことなんて不可能であるという結論にいたりました。

結婚にまつわる名言を読むのもめちゃくちゃおすすめ

結婚にまつわる格言を調べると、皮肉の効いたものがたくさんあって面白いです。

みなさんも色々調べてみてください!
結婚というものに絶望します笑
でも、なんかわかる。
みんな同じなんだと思うと安心しますね。

結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。

キルケゴール

結婚とは誰もが犯さなければならない過ちである。

ジョージ・ジュセル

結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。宝くじなら当たることもあるのだから。

バーナード・ショウ
チベットスナギツネのイラスト
asa
asa

偉人たちもそう言ってるってことは、夫婦とか結婚なんて努力とかではどうしょうもないことなんだって思えて笑えてきます。

もちろんもっとロマンチックな言葉もたくさんありますよ!!

夫婦仲良くするコツはある?

新郎新婦の後ろ姿

10年間夫と家族として生活してきて、私なりに考えた仲良くやっていくコツです。

  • 相手に期待しすぎないこと
  • 相手の意見も尊重すること
  • 自分の常識も疑ってみること
  • 相手の親や家族のことは否定しない
  • イライラしたときは冗談っぽく嫌味を言う

相手に期待しすぎないこと

結局これが一番大事な気がします。

相手のキャパとか得意不得意がありますからね。
若い時はそれをわかっていなくて、夫は私のことが好きなんだから、私が困っていれば助けてくれると思っていたし、頼めばやってくれると思っていました。

でも、いろんな人の話を聞いたり、本を読んだりして。

多分、本人の頭にないこととか苦手なことはお願いしようが、なかなか難しいと思うようになりました。

それは自分も同じだなぁ、と思い夫に対して「〜してくれるばずだ」とかの期待はしないことにしました。

asa
asa

いっきに精神が楽になりました。

自分が忙しくて手が回らない時などは相手が得意そうなことを頼むことにしました。

相手の意見も尊重すること

相手の話を聞くのも大事ですね。

最初の頃、夫が反論してこないのをいいことに、いいたいこと言いまくっちゃったんですよね。私はそれですっきりしていたんですけど。

自分の意見を押し付けていたと思います。
思い通りに動いてくれない時に、ギャースカ怒っていました。

でも夫は余計かたくなになって、動いてくれませんでした。
そして、「まくしたてられたら言いたいことが言えなくなる」と言われてしまいました。

もっと夫の言い分とか、意見とか聞かないといけなかったと反省しました。

自分の常識も疑ってみること

今思うと若い時って自分が正しいと思いすぎていました。(私個人の話です)

結婚後にもいろんな経験していろんな人と出会って、(特に子育てしていると)さまざまな価値観に触れて「自分の考えだけが全てじゃない」と思えるようになってきました。

アインシュタインの名言が好きです。

常識とは、18歳までに積み重なった、偏見の累積でしかない。
アルベルト・アインシュタイン

自分が常識だと思ってきたことも一方では偏見なのかも?と思ったら、相手の考えが自分と違うことを許せるようになりました。

相手の親や家族のことは否定しない

どんなに自分が親の悪口を言ったとしても、配偶者に自分の親や家族のこととか幼少期のことを否定されると何かいやな気持ちになるもんだよなぁ、と思います。

そこで育ってきた自分を否定されているような気分になりますよね。

相手の家族のことは、ちょっと「ん?」と思うことがあってもなるべく言わないようにした方がいいなぁと思います。

たまに言っちゃう時あるんですけど、しつこくならないように気をつけています。

イライラしたときは冗談っぽく嫌味を言う

コツとか偉そうに書きましたが、いくら悟ったふりしたってイラつく時はイラつきます!!

なので、夫にイラついた時は小言や嫌味をあまり険悪にならないように言うようにしています。

「あなたそうゆうとこあるよね〜!」みたいな。

あとはやっぱり、結婚している友達と愚痴り合うのもいいですよね!!

夫は私のご機嫌取りにおやつを買ってきます

私が食べることが大好きなので、私のイラつきムードを感じるとケーキやアイスなどを買ってきてご機嫌取ろうとします。

asa
asa

安直!!笑

多分、夫は何で私が怒っているのかイラついているのかはっきりわかっていないんですよね。

まぁでも仲良くしたいと思ってくれているうちは受け入れることにします。
言いたいことはもちろん言いますけどね!!

旦那は敵じゃない、戦友だ!

ネズミの家族のイラスト

生きているといろんな悩みや事件に遭遇します。

子どもとか家のこと、自分のこと。
何かあった時はまず夫に相談したり話をすることが多いです。

夫もきっとそうだと思います。

何かあった時にお互いに一番信頼できる関係でいたいなって思っています。

やっぱり家族がいること、頼れる人がいることって一人でいるよりずっと安心して生きていけると実感しています。

この先どうなるかなんて全然分かりませんがこれからもできる限りは仲良く楽しく過ごしたいです。

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しゅふ
平成元年生まれ。7歳2歳0歳の男の子3兄弟の母。夫単身赴任で絶賛ワンオペ中。
北海道在住。お家も買いました。
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