つらい寝かしつけやめた!ねんねルーティンとおすすめ絵本紹介
我が家は三人の息子がいますが長男と次男の寝かしつけや夜泣きにとっても苦労しました。
寝かしつけの正しい方法って誰も教えてくれないですよね。
自分で色々学んで、寝かしつけや夜泣き対策できるようになりました!
今回紹介した絵本こちらからも試し読みなどできます。
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なんと・・・長男5歳まで寝かしつけに悩んでいた我が家
長男5歳の時に次男が生まれました。
それまでずっと長男が寝ないことに悩んでいましたが、生まれた次男も寝ない!!
正直この時期めっちゃ辛かったです。
子どもって眠くなったら勝手に寝ると思ってた
子どもって寝かしつけしないと寝ないんですね!!
周りの話を聞くと、寝落ちしちゃう子もいるようですが・・・。
我が子はちゃんと寝かしつけをしないと絶対寝ない子で、しかも寝かしつけも何時間もかかって困っていました。
どうせ寝ないからと22時、23時くらいまでは放っておいたりしていました。
次男の夜泣きも酷くて限界
長男も寝ないのにくわえて次男の夜泣きもひどい。
生後半年を過ぎると1時間おきに起きるようになってしまいました。
赤ちゃんは泣くのが当たり前だと思ってギリギリまで耐えなきゃと思っていました。
でも私の体がおかしくなりそうで(この時期激痩せしていました)なんとかしなければと思うようになりました。
転機:ネントレ本に出会い、生活リズムを改善
周りの親や友人に聞いてもよい回答は得られず・・・。
眠りについての本を読むことにしました。
子どもの眠りについて何も知らなかったことが判明。
本を読んで生活を改善したら寝るようになりました。
おすすめネントレ本は下で紹介しています。
今は3児の母ですが、眠りはわりと快適です!
次男の夜泣きも落ち着いてから三人目妊娠し、今は3兄弟母です。
3男は生後早くから眠れるような環境を調整できているので、生後4ヶ月ですが眠ってくれる方だと思います。
もちろん、夜間2回くらいは起きますが間はしっかり眠れているので私の体も楽です。
おすすめネントレ本紹介
めちゃくちゃネントレ本読みました!
基本的にどの本でも朝しっかり起こすことが大切ということなど書かれていて、大きく違うことが書かれていることはないです。
でも、それぞれ特色がありますので、理想のねんねの形として合っていそうなものを読んでみてください。
おすすめをランキングでご紹介!
日本人に合っているネントレ
とっても有名ですね!
著者の清水さん本人が夜泣きを経験してとても辛かったそうで、寝れないという辛い気持ちにも寄り添ってくれる本です。
他の本って割と外国のネントレを基礎としている感じがありますが、こちらは日本の住環境などにも合っているので特におすすめです。
マンガでわかりやすい!
上で紹介した本がマンガになって解説されている本です。
寝かしつけに困っている家族のいろんなケースが漫画で紹介されていてわかりやすい。
断乳や兄弟の寝かしつけなどみんな困っているんだなぁと勇気づけられるし参考になります。
育児中はなかなか字を読む時間が取れないと思いますのでマンガ版おすすめです。
価値観を変えてくれる本
フランスでは赤ちゃんの時から親と子どもの寝室を分けるために部屋を確保するそうです。
寝かしつけについても出産前に学ぶそう。
そして子どもが生まれても夫婦の時間を大切にしたり自分の好きなことをするという価値観。
お布団もやっぱり分けるべきという考え方で、やり方も本の中でしっかり教えてくれていますでの子どもが生まれても夫婦や自分の時間をしっかり確保していと考えている方に特におすすめ。
ねんねルーティンを決めることで先の見通しがついて安心して眠りにつけるようになるそうです。
子どもって毎日おんなじが安心なんですね。
やるのとやらないのとでは、お布団に行くまでのスムーズさが違います!
我が家のねんねルーティンはめっちゃ簡単です。
お風呂から上がったら保湿・パジャマを着る→牛乳を飲む→歯磨きして、ご褒美のタブレットを食べる→絵本を読む→寝室へ行く
ハミガキ後にご褒美用意すると、歯磨きがスムーズに終わるのでおすすめ⇩
毎日同じ動きを繰り返すことで、簡単に寝室に行けるようになりました!
お話が得意になってきたら今日の出来事振り返りなどがおすすめ
お話しやすいようにテーマを決めて質問してあげます。
お話に満足すると、ストンっと眠ります。
絶対ポジティブな話題にしてください!!
ネガティブな話題にすると悲しくなって眠れなくなります。
寝かしつけにおすすめの絵本
寝る前の絵本時間、すごくおすすめです!!
1歳前からでも読んであげると、だんだんルーティーンとしてわかってくるようになります。
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「絵本を読んだらお布団にはいる」というのを習慣にするためにやっています。
絵本の時間は親子の大事なスキンシップの時間にもなるのでおすすめです。
穏やかに読める絵本がおすすめ
色々絵本を読んでみて、寝かしつけの前は色合いの優しい絵本が良いと感じました。
0歳1歳の子はまだ絵本に集中しないので、短くてわかりやすい絵本が良いと思います!
寝かしつけ前におすすめ絵本
0歳からおすすめ。
とっても可愛らしい絵本です。
いろんな動物さんが触れ合っている絵本。
「くっついた」と言いながら親子でくっついています。
子どもって触れ合いが大好きなんだなぁと感じます。
寝る前の穏やかなスキンシップの時間になりますよ。
1歳くらいで楽しめます。
「がたんごとん、がたんごとん」が繰り返される絵本。
汽車にどんどんお客さんが乗り込んでくるお話しです。
優しい絵柄で単調でわかりやすい。
2歳前後で楽しめるようになってきます。
長さも寝る前に読むのにちょうどいいです。
きんぎょさんどこだどこだ〜、と読んであげると喜んで教えてくれるようになります。
おやすみなさいおつきさま [ マーガレット・ワイズ・ブラウン ]
とっても古くからある有名な絵本ですね。
なんだか心地よいリズムで読める絵本で寝る前の時間にぴったり。
単調すぎるのであまり小さいお子さんには向かない気がします。飽きちゃうかも。
3歳くらいから楽しめるのではないでしょうか。
こちらのサイトでもおやすみ前におすすめの絵本紹介されています。
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【絵本ナビ】おやすみの絵本今回紹介した絵本こちらからも試し読みなどできます。
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