赤ちゃんの頭の形、気になったらどうしたらいい?無料で相談できます。
赤ちゃんの頭の形って気になったことないですか!?
我が家は3人子供がいますがそれぞれ頭の形が違います。
このくらいのゆがみは普通かな?と悩むこともありますよね。
「気にし過ぎ」と言われそうで人に相談もできない問題だと思います。
無料で専門の方に相談できる場所を知りましたので妊娠中やベビーちゃん育児中のみなさんに知ってほしいです!
歯の矯正と同じで、誰も「やった方がいいよ」とは言ってくれないので、親が自ら動き出す必要があります。
実際、日本では年間70万人の子供が産まれていて10万人以上は適応になる可能性があるそうですが、実際はそのうち3000人くらいしか治療をしていないそうです・・・。
これから出産されるプレママやベビーちゃんの親御さんが、相談できる場所があることを知っているのと知らないのとでは雲泥の差だと感じたので、私のブログでも紹介させていただきます!
ここから無料相談できます!!⇩
赤ちゃんの頭のかたちってどうしてゆがむの?
頭の形ってなんで歪むの?
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
簡単にまとめました⇩
頭のゆがみには病気の場合と外部からの圧力によるものがある
頭のゆがみには、頭蓋骨縫合早期癒合症という病気の場合と、外圧での変形の場合があります。
- 病気の場合(頭蓋骨縫合早期癒合症)
- 外部からの圧力(むきぐせ、寝る姿勢、出産時の状況など)
頭の形のゆがみは病気の場合もあるため早期発見が大切
頭の形が歪んでいる理由に「頭蓋縫合早期癒合症」という病気も隠れているかもしれないそうです。
素人には判断できませんから、早めにみてもらって発見してもらう方が良いですよね。
外部からの圧力が原因の歪みって?
生まれたばかりの赤ちゃんの頭って柔らかいので、すぐに歪んでしまうようです。
眠る姿勢だけでも赤ちゃんの頭の形は変わってしまうくらい変形しやすいんですね。
現在は仰向け寝が推奨されていますが、その代わり最近「タミータイム」推奨されていますよね!
起きている時にうつ伏せにして遊んであげることで頭の形にも良い影響があるようです。
三男の産後、訪問してくれた助産師さんにも「タミータイムぜひやってね」と推奨されました。
我が子の遊びに取り入れています!
そのように寝ている時の圧力でも頭の形に影響があるくらい、赤ちゃんの頭って変形しやすいんですね。
実は・・・私自身はかなりの絶壁で若干コンプレックスです。
外部からの圧力が原因の場合、ヘルメット治療ができる
気になる場合は、生後早くに治療を開始した方が綺麗に治しやすいようです。
かならず綺麗になるというわけではないようですが、たくさんの実績があるようです。
ヘルメット治療してる子写真でみたことある!
頭の形を治療できる期間にはタイムリミットがある!
生後8ヶ月までしか治療ができないそうです。
なので、気になっていたらまずは早めに相談だけしておくべきだと思います!!
頭の形が歪んでいるとどんな影響があるの?
見た目だけの問題?
実は見た目だけの問題ではないんです!
頭の骨と顔や顎の骨が繋がっていますので成長するにつれて
- 顔の歪み
- 歯並びの悪さ
・・・などにつながる可能性があるようです。
もちろん影響は歪みの程度によって違うとは思いますが、確かにそうだなと感じます。
歯並びを気にするように頭の形を気にするのって大事なのかもと思います。
しかも、頭の形は生後間もないころしか変えられないんですよね(生後8ヶ月まで)。
もっと相談したり治療について知れる機会が多くないといけないなと感じます。
頭のかたち相談どこでできるの?お金はかかるの?
ここで相談できます⇩
お金かかりそう!!
相談は無料です!
もちろんヘルメット治療に進むとなれば、お金はかかってきます。
ただ、お金の話の前にまずは治療の適応レベルの歪みなのかみてもらわないことにはどうにもなりません。
しかも相談に乗ってくれるところって正直少ないです!
専門の人に相談しないとまず「様子見」と言われると思います。
アメリカなどでは頭の形の治療も保険適応なんだそうです・・・その辺日本は遅れていますね。
歯の矯正と同じで、誰も「やった方がいいよ」とは言ってくれないので、親が自ら動き出す必要があります。
このようなフォームに入力して送信するだけです。
まとめ
赤ちゃんの「頭のかたちの」こと、無料で相談できる場所があるのしっていましたか?
ゆがみの程度によって医療機関を紹介してもらい、場合によってはヘルメット治療などに進むこともできるそうです!
専門的な場所でないと相談しても様子見と言われることが多いと思いますので、詳しい方のいる場所に相談するのが絶対におすすめです。
実際、日本では年間70万人の子供が産まれていて10万人以上は適応になる可能性があるそうですが、実際はそのうち3000人くらいしか治療をしていないそうです・・・。
まずは相談できる場所があることを知ってもらう必要があると感じましたので、私のブログでも紹介させていただきました!