3歳頃に鉛筆の持ち方を教える方法。くもんのこどもえんぴつが超おすすめ
鉛筆の持ち方って何歳から教えたらいいんだろう?
どうやって教えるのがいいのかなぁ?
くもんの『こどもえんぴつ』とってもおすすめです!
我が家は長男が2歳過ぎから文字に興味を持ち始め、3歳前には書きたがったのでそのころから教え始めました。
その際にとても使ってよかったと感じたのがくもんの「こどもえんぴつ」です。
子どもが正しく持てて、書きやすい工夫がされている鉛筆です!
くもんのこどもえんぴつが未就学児に鉛筆の持ち方を教えるのに最適!
- 何歳から鉛筆の持ち方・書き方教えた?
- くもんのこどもえんぴつ何で良いの?どれ買えばいい?
- 実際どうやって鉛筆の練習した?
書くことに興味を持つ時期は子どもによって違う
字を書くのって早くに教えた方がいいよね?
子どもって興味のないことはいくら教えても難しいです。
興味を持った時期を逃さずに教えることが大切だと思っています。
兄弟でもその子によって興味のあるものや興味を持つ時期が全く違いますし、
周りの子育て中のママの話を聞いていても、子どもによって全然違うんだなぁと感じています。
字を書くこともそうですよね。
個人差がとてもありますし、小学校に入る前までには興味を持てる子が多いと思うので焦る必要はないです。
とにかく興味を持った時に正しく教えられるか、そして本人が楽しいと思って学べるかが重要だと思います。
我が家の長男は字に興味を持つのがかなり早い方でした。
(特に数字)
2歳前に読み始め2歳半には書きたがったので、早めにきちんと教えないと変なクセがついてしまうかもしれないと思いました。
そこで、こどもでも正しく持ちやすい道具を探して、くもんのこどもえんぴつを準備しました。
くもんのこどもえんぴつどんなところがいいの?
くもんのこどもえんぴつどんなところがおすすめ?
2歳の子どもでも持ちやすい工夫がたくさん!
手が小さくてまだ力の弱い2歳くらいの子から、上手に持ちやすく書きやすい工夫がたくさんあります!
- 普通の鉛筆より太い、三角形で持ちやすい
- 6Bが用意されていて筆圧が弱くても書きやすい
- 持ち方が正しくなるように専用のサポーターがある
- 「こどもえんぴつシリーズ」クレヨン・色鉛筆もあり
普通の鉛筆より太い、三角形で持ちやすい
ころんとさんかくの形で太くて、小さい手でも持ちやすく出来ています!
自分の中で鉛筆の形って決まっているという固定概念があったようでこの鉛筆を見た時になるほど、と思いました。
確かにこの形のほうが子どもは扱いやすいと納得!
6Bが用意されていて筆圧が弱くても書きやすい
くもんのこどもえんぴつは6B、4B、2Bがあります。
6B→えんぴつデビューに最適です!小さな手で持ちやすいように太く・短めです。
4B→なれてきて筆圧が強くなったらこちら!6Bより細く、長いです。
2B→長さが普通の鉛筆くらいで、入学前に練習するのにぴったり。
小さい子は筆圧をかけるのが難しいですが、くもんのえんぴつは6Bがあるので小さい子でも字が書きやすいです。
せっかく興味を持って書いているのでしっかり書けたほうが本人も楽しいし嬉しいのではないでしょうか?
濃く書けるのは大事だと思います。
持ち方が正しくなるように専用のサポーターがある
これがあると正しい指の位置で持ちやすくなります。
鉛筆の持ち方を教えるのが格段に楽になります。
絶対にあった方がいいです!
丈夫で壊れにくいのでお下がり余裕です。
我が家は次男にも使用していく予定です。
「こどもえんぴつシリーズ」クレヨン・色鉛筆もあり
こちらも太めでさんかくの形で小さい子でも持ちやすいです。
2、3歳の誕生日や入園のプレゼントなどにも最適!
さんかくくれよん
こどもいろえんぴつ
くもんのこどもえんぴつは専用の鉛筆削りがある
くもんのこどもえんぴつは三角で普通の鉛筆より太いので、普通の鉛筆削りでは削ることはできません。
専用の鉛筆削りがあります。
2つ穴があって、くもんのこども鉛筆も普通の鉛筆もどちらも削れます。
小学校入学まではこちらの鉛筆削りだけで十分足ります。
小学生におすすめの鉛筆削りはこちら⇩
くもんのこどもえんぴつどこでどれ買う?
ネットで買うのが1番手っ取り早くておすすめです。
えんぴつの他にサポーターと鉛筆削りは必須なので一緒に買ってしまいましょう。
セットで買えば送料も安く(もしくは無料)になるのでバラよりセットで買うのが良いです。
くもんこどもえんぴつ3種セット
このセット超おすすめ!
こちらのセット内容
- こどもえんぴつ1箱(6本入り)
- こどもえんぴつけずり1個
- もちかたサポーター2個入り
まずはこの3種類あれば十分です。
よっぽど毎日字を書く子でなければえんぴつもそう簡単にはなくならないので、最初は1箱で大丈夫。
このセット、えんぴつは6B・4B・2Bから
えんぴつけずりは赤と青から選ぶことができます。
キャップ欲しい方はくもんこどもえんぴつ4種セット
こちらはキャップ付き!
持ち歩きする方はキャップあった方が安心でしょうか?
私はあまり必要ないと思っています。
たまに持ち歩く時はそのままジップロックにいれていました。
小さい子はキャップの取り扱いなかなか難しいので、毎日持ち歩く必要がある場合のみで良いと思います。
くもんのこどもえんぴつ:字の練習の実際
長男はえんぴつで一生懸命書いていました。
とにかく数字が好きだったのでひたすら書いていました。
持ちやすいものをこの時期に持たせることが出来てよかったです。
現在小学2年生ですが普通の鉛筆をしっかり持って漢字を書いたりノートをとることが出来ていますよ。
書く練習は100均のドリル超おすすめ
DAISOの学習ドリルシリーズめちゃくちゃお世話になりました。おすすめです!!
ページ少なめなので、やり切るという体験が子どもでもしやすいです。
お金を気にせず買い足してあげられます。
練習をさせた、というよりはやりたい時にやらせた、という感じです。
本人が文字などをこれなに?と聞いてきたり読めるようになってきた時にすかさず準備するのがコツですね!
少しでもかけたらほめます。
すぐにやめても特に何か言ったりはしません。
次男2歳はまだ字には興味がなさそう
次男も2歳過ぎましたが、長男のように数字や文字に興味を持つということはまだなさそうです。
たまにクレヨンで描きたがったりするので、さんかくくれよんを準備してあげようと思います。
まとめ
わがやの長男は2歳過ぎから字に興味を持ったので、小さい子でも持ちやすいくもんのこどもえんぴつを準備して正しい持ち方で字を書く練習をしました。
その子によって興味をもつ時期はそれぞれです。
子どもって無理強いしてできるようになるものではないですよね。
興味を持った時に使いやすいものを準備するかが大切なんだね!
\まずは6Bからえんぴつデビュー/